広木駿介
4ライン競走能力解析予想ソフト ジェネシス
ニュースで大きく報じられた、密かに160億円もの配当を得ていたという驚くべき馬券仕手グループ
彼らが億の富を得る手段として常套的に使っていたのも、やはり『競走能力解析ソフト』だった
朝日新聞社から報道されたこのニュース。驚いた方も少なくないのではないでしょうか。
端的に言うと、『英国人が社長を務める都内のデータ分析会社が、競馬で160億円もの配当を荒稼ぎしていたことが東京国税局にバレて所得隠しを指摘された』というもの。
報道されたこの刺激的なニュースは、瞬く間に競馬ファンの間に広まり、大きな反響を得ることなりました。
事実、この事件は私にとっても、大変センセーショナルなものでした。
なぜなら、160億円という常識離れした金額を払い戻した彼らの勝ち方のノウハウが、とても興味深かったからです。
なぜ、それほどまでに興味深かったのか・・・?
なぜかと言うと、彼らが競馬で勝つために使っていた“武器”があるのですが、その“武器”において、私の理想とする競馬解析に非常に近い要素を重要視していたことが分かったからです。
さて、その要素なのですが・・・
この160億円もの大金を稼ぎ出していた法人(実質的には馬券仕手グループ)は、『独自の競馬予想ソフトを開発し、機械的に買い目を購入してただけ』という事実が明らかになったからです。
つまり、予想はソフトまかせ。あとは「競馬は素人」というレベルの社員やアルバイトたちが、ソフトが出した買い目を各地のWINSでせっせと購入していただけだと言うのです。
実はそのソフト、巷で大量に出回っている「オッズ」や「●●指数」を使って過去の統計を根拠に買い目を決めるという、いわば確率論に頼ったものではありません。
その正体とは、
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